「免許を取ろうと思うけど、いつ取ろうかな~」と漠然と思っている方のために、今回と次回の2回シリーズで「免許を取る時期」について解説していきたいと思います。
今回はキッカケ編ということで「どういったタイミングで取ればいい?」という疑問を、
次回はシーズン編と題して「1年のうちのいつ取ればいい?」という疑問を解消していきたいと思います。

まずは予備知識

そもそも免許は何歳から取れる?

普通自動車は18歳から、普通二輪は16歳から免許が取得できます(満年齢)。
※具体的に言うと、普通自動車は満18歳の誕生日の数ヶ月前(学校によりさまざま)から自動車学校に入校することはできますが、18歳の誕生日以降でないと修了検定・仮免許学科試験を受けることはできません。

教習の時限数は?

時限数(授業数)はAT免許(限定免許)とMT免許(普通免許)とでは時限数が違います。

1限=50分
AT→学科26+技能31=57
MT→学科26+技能34=60

このような感じです。
学科教習は主に教室での授業技能教習は実際に運転する授業です。
このうち実技は、第一段階で1日に2時限、第二段階で1日に3時限までしか受けられません(学科には制限なし)。

この時限数とは別に、2度の効果測定(学科の小テスト)、修了検定(運転の試験)、仮免許学科試験、卒業検定(運転の試験)があり、修了検定、仮免許学科試験、卒業検定は受けられる日が決まっています。ですので、しっかり計画を立てないと教習期限を過ぎてしまう場合があり注意が必要です。
これらが全て終わった後に、後日地元の運転免許試験場(免許センター)で本免許学科試験に合格すれば、晴れて運転免許証が交付されます。

取りたいと思ったときがオススメ!

では、ここからが本題です。

他のことにも通ずることですが、取ろう!と思ったときが一番モチベーションがあります。
特に、通学で免許を取得する場合はある程度のモチベーションが必要です。ダラダラと先延ばしにしてしまって教習期限が過ぎてしまった、という方も少なくありません。
これを見ているまさに今かもしれませんよ。

時間があるうちがオススメ!

これも当たり前の話なんですが…
(運転免許センター(運転免許試験場)で一発試験で免許を取る場合は別として、)教習所に通って免許を取るとなると、合宿でも朝から晩まで最低2週間、通学だと3週間から数ヶ月という期間が必要です。
合宿は丸々時間を確保しなければなりませんし、通学の場合は事前にしっかりと計画を立ててスキマ時間を確保する必要があります。

学生のうちがオススメ!

学生のうちがオススメの理由は「学生割引」が適応されるからです。

今高校生の方は、高校卒業の時期がオススメ。「大学に入ってからでいいや」と思っていても、大学に入ったら入ったで授業やサークル活動やバイトなどがあり忙しいです。
3月末までは高校生なので学生割引が適用されます。高校卒業から大学入学までの期間にまとまった時間が取れるなら、面倒なことは早めに片付けちゃいましょう。

大学に入ってからの場合は、1年生~3年生のうちに時間を見つけて取っておきましょう。授業・サークル・行事の合間をぬってコツコツ通うのもアリ、まとまった時間を作って合宿で一気に取っちゃうのもアリです。
学年が上がるにつれて、実験や卒業論文や就職活動やらが入ってきます。理系の場合は、研究室によっては1日中缶詰になって研究したりということも。
また、地方で就職する方は通勤等で車は必要になりますから、忙しくなる前に早めに取っておきましょう。
社会人になってからは、当然ですが学生割引は適用されません。

社会人の方の場合は…

社会人の方の場合であっても基本は同じで、まとまった休みが取れれば合宿がオススメですし、取れない場合は通学という選択になるかと思います。
通学で取得する場合には、やはり、技能教習の予約がしやすい閑散期がオススメです。
土日を活用したり、夜間に教習が受けられる自動車学校を狙うのも手です。

何歳でも大丈夫?

ズバリ、「やる気次第」だと思います。
「思い立ったが吉日」
「何かを始めるのに遅すぎるということはない」
まずは行動あるのみ!

まとめ

いかがでしたか?簡単にまとめると、「どうせ取るなら、できるだけ早く」ということになるでしょう。
ただ、免許を取ったはいいものの、車に乗る機会が少なくて運転の仕方を忘れてしまう方も少なくありません。そうならないように、親の車を借りるなど定期的に運転をした方がいいでしょう。
もし忘れてしまった場合は、運転に慣れている親や友達や先輩などに同乗してもらって勘を取り戻したり、お金はかかりますがペーパードライバー講習を利用する方法もありますよ。

次回はシーズン編です。




夏休み中の合宿免許のお申し込みはお早めに!合宿免許受付センター