運転免許を取る上で避けては通れないのが「学科試験」。実際に運転する「実技試験」とは別に、筆記での試験に合格しなければいけません

テレビなどでは、ときどき芸能人が「○回も落ちた」といって話題になったりしますが、これから取る方は実際にどれだけ難しいのか気になるところだと思います。

今回はその「学科試験」の正体を暴いていきたいと思います!

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学科試験とは?

車を運転するにあたっては、運転技術だけではなく運転する上でのルールを学ぶ必要があります。このルールがきちんと頭に入っているかを問う筆記試験を学科試験と言います

そして、免許取得までに2回の学科試験が待っています。

1回目は仮免許学科試験といって、仮免許を取得する際に受験する試験で、
2回目は本免許学科試験といって、これに合格すると晴れて免許取得となります。

 
教習の概要を少し説明しますと、

自動車教習は第一段階第二段階に分かれており、
入校から仮免許試験(仮免許学科試験と技能修了検定)に合格するまでが第一段階、
仮免許を取得してから技能卒業検定に合格するまでが第二段階になります。

第二段階が終わると自動車学校を卒業となり、後日地元の運転免許センターで本免許学科試験を受験する流れになります。

この二つには個々の問題の難易度に差はありませんが、出題される範囲や問題数、試験時間に差があります。

学科試験の問題形式

問題は〇×式のマークシートで出題され、90点以上が合格となります。

 仮免許学科試験本免許学科試験
問題数50問95問
試験時間30分50分
出題範囲1から14教程全範囲
合格ライン
(100点満点)
90点以上90点以上

※仮免学科試験は1問2点、本免学科試験は文書問題(○×の2択)が90問(1問1点)、イラスト式の危険予測問題が5問(1問2点)
※普通二輪の学科試験も普通自動車免許と全く同じ
※普通自動車免許を所有していてこれから普通二輪免許を取得する場合、あるいは普通二輪免許を所有していてこれから普通自動車免許を取得する場合は、学科試験は全て免除

どんな問題が出る?

ほとんどが勉強していれば即答できるような問題ですが、何問か少し難しいと感じるような問題も出ます。

また、自動車免許を取得すると原動機付自転車(原付)の免許も同時に取得できるため、二輪車(バイク)の問題も出題されます。そのため、二輪車の対策も怠ってはいけません。

以下には一部、例題を列挙してみました。

[易しい]
問題:交通規則を守ることは必要だが、事故を起こさない自身があえれば必ずしも守る必要はない
答え:×

問題:転回が禁止されている区間でも、交差点内なら転回してもよい
答え:×

問題:高速道路では、総排気量125ccの普通自動車二輪車は通行できない
答え:○

問題:自動車を後退させるとき、シートベルトを装着しなくてもよい
答え:○

[少し難しい]
問題:原付は自動車ではないが車である
答え:○

問題:運転免許証を家に忘れて運転した場合は無免許運転である
答え:×
無免許運転ではなく運転免許証不携帯である。

問題:自賠責保険証明書は大切なものなので、万が一事故などが起きたときに紛失しないように自宅に保管する
答え:×
自動車や原付は自賠責保険証明書や自動車検査証を備え付けていないと運転してはいけない。

問題:前に走っていた初心者マークのついた車を追い越した
答え:○
追い抜きや追い越しはOKだが、割り込みはNG。割り込みは「無理な追い越し」のことだそう。

普段、「割り込み」という言葉を何となく使用していますが、
・「割り込みになるかどうかは、無理に入ったかどうか?(辞書的な意味)」
・「違反になるかどうかは、進路変更の禁止になるかどうか?」

ということのようです。

問題:停車中の路面電車のそばを通るとき、乗降者がいたので徐行した
答え:×
乗降者がいる場合、いなくなるまで後方で停車する。ただし、安全地帯がある場合は徐行して良い。

問題:ガードマンが手信号をしていたが、ガードマンは警察官ではないので、手信号に従わず信号に従った
答え:○
警察官や交通指導員の手信号には従わなければならないが、ガードマンにはそのような権限は与えられていない。

合格するのはどれくらい難しい?

どれくらい難しいのか、とっても気になるところだとは思います。

難易度の感じ方には個人差があるのであくまで参考程度ですが、私(管理人)の個人的な感覚だと、
一切勉強しないと難しいが、しっかり勉強したら結構な割合で1発合格するくらい
という感じがしました。

免許を取得済みの人に話を聞いたりすると、中には極端に簡単だったという人がいますが、こういうのを真に受けすぎるのはよくありません

感じ方は人それぞれですので、あくまで参考程度にしましょう。

事前に勉強は必要?

自動車学校に入学する前に勉強していった方がいいかな…と思ったりする人がいるかもしれませんが、事前に勉強する必要はありません

もちろん、勉強したほうが合格率は上がるとは思いますが、入学してからの勉強で十分合格することは可能なので心配はいりません。

自分が受かるか不安なんだけど…

不安に思う気持ちはよく分かります。

そういう方はちょっと考えてみましょう。
街ではたくさんの車が走っていて、その人たちは漏れなくこの運転免許を取得できているわけです。
あのお兄さんもお姉さんも、あばちゃんもおじちゃんも…

どうですか?少しは楽に感じませんか?

まとめ

いかがでしたか?

免許を取るのに学科試験は避けては通れませんが、「免許を取りたい」という思いがあるならきっと合格できるはずです。

まずは「恐れずにトライ」する気持ちで勉強していきましょう!

次回はより具体的な勉強の仕方や対策の方法について特集していきます。

 

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